下山さんちの茶葉

茶葉の種類と味

Qualiteaでは、9種類の茶葉を生産しています。

 お茶は荒茶の仕上げ工程で選別され、部位によって種類が分けられます。荒茶から、生葉のうち旨みが多く含まれている先端の1芯2葉の部分を選別したものが「煎茶」となります。それより大きな葉は「青柳」に、また、茎の部分は「かりがね」になります。


 さらに、Qualiteaでは、煎茶にも原料となる生葉の栽培方法、品種、加工の仕方で種類を分けています。「かぶせちゃ」は茶園に日よけをして栽培した生葉を原料にした煎茶です。また、「おくみどり」は「オクミドリ」という品種の茶を原料にした煎茶です。日本のお茶の木の多くは「やぶきた」という品種で、Qualiteaでは、このほか5品種の茶を栽培しています。
 加工の仕方では、加工の最初にある蒸しの工程で通常より強く蒸した煎茶が「深蒸し茶」になります。

 これ以外にも「ほうじ番茶」を製造しています。お茶の摘み採りは春から夏にかけての1番茶、2番茶と秋整枝の年3回おこないます。Qualiteaでは、この秋整枝茶葉を原料に番茶を製造しています。これを仕上げに火入れをして焙(ほう)じたものが「ほうじ番茶」となります。

 茶の種類で味、香り、旨み、コク、全て異なってきますので、それぞれの味をお楽しみください。

煎茶(せんちゃ)

 煎茶は、もっともよく飲まれるスタンダードなお茶で、甘み、渋み、コクなどのバランスがよく、あと口が爽快です。
 70℃前後のお湯で2分程度浸出させるのが目安です。

おくみどり

 おくみどりは品種名です。
お茶の代表的な品種「やぶきた」より一週間ほど遅く採れる晩成の品種です。スッキリした飲み口と鮮やかな色択が特徴で、本場静岡でも高い評価をいただいています。  
 煎茶同様に少し湯冷ましして入れると美味しくいただけます。

深蒸し茶(ふかむしちゃ)

 深むし茶は、茶葉を通常の倍以上の時間蒸して作られたお茶です。少し粉っぽくなりますが渋みが少なく、色がしっかりと出てまろやかな味わいです。
 煎茶同様に少し湯冷ましして入れると美味しくいただけます。

青柳(あおやなぎ)

 青柳は、十分に伸ばし熟成したお茶の芽を使用し、揉みこんだ緑茶です。のどごしが良くすっきりとした風味が特徴で、普段のお食事のときに飲むお茶におすすめです。

ほうじ番茶

 茶葉の形をそのまま残す特有の製法で作られた美作地域に昔から伝わるお茶です。焙じることでお茶に含まれるカフェインが抑えられるので、小さいお子様からお年寄りの方にもオススメです。とても香ばしい風味です。茶葉を贅沢にたっぷり入れると、とてもおいしく飲めます。

かりがね、かぶせ茶、田舎仕立て煎茶、特別賞受賞茶

 かりがね・かぶせ茶・田舎仕立て煎茶・特別賞受賞茶については、23年度茶葉を現在製茶中です。

 「かりがね」とは、お茶の芽の茎の部分を選別したお茶です。茎茶独特の甘い香りと味が特徴です。Quoliteaのかりがね茶は上質な一番茶の茎のみを使用しているので、数に限りがあります。
 「かぶせ茶」は新芽を摘み取る1週間ほど前に茶園に黒い布をかぶせて日光を遮って育てたお茶です。茶園を覆うことで茶葉の色が鮮やかになり、甘みが高く「かぶせ香」といわれる独特の香りに仕上がります。
 「田舎仕立て煎茶」は、普段茶農家で飲まれている味をそのままに、茎や粉を選別せず、荒茶の良さを残して仕立てた煎茶です。茶葉を急須に入れるときに、2〜3度お茶を振って茶葉と粉をしっかり混ぜてから注ぐとおいしく出ます。
 「特別賞受賞茶」は、毎年開催されている岡山県茶品評会において入賞した我が家で最高峰の煎茶です。上質茶ならではの旨み、コク、甘みがあります。湯冷ましして、じっくりと浸出させて味わってください。

Qualiteaのパッケージ

 Qualiteaでは、「手作り」を大切にし、茶の木の栽培から製茶まで心をこめて行っています。Qualiteaのパッケージも手作りにこだわり、毛筆で1枚1枚手書きしています。(よく見ると、1枚1枚違っているのがわかりますよ。)

最新情報はfacebookで公開しています。(2012.3.12開設)

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